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明るいキッチン②  

朝日の光りが差し込むキッチンはとても気持ちのいいものです。

真冬の朝は、日の出が遅いので
暗いうちから台所に立つこともありがちです。
また、夕飯の支度に取り掛かると
外は日が沈んで真っ暗になっています。
明るいキッチンには
外が暗くなってからは照明が大切になってきます。
しかし、
新しくキッチンを造る時キッチンの機能ばかりに気を取られていて、
照明は最後に「ここにあればいいですね」で決まってしまいます。

でも、実際は照らす方向や
明かりの色・明るさまで考えなくてはいけないと思います。

スムーズな調理のためには、
食品の袋に書かれている小さな文字や、
機器類の文字をひと目で読まなくてはなりません。
キッチンで家事をするためには、手元が明るくなくてはならないですね。
キッチンで家事をしていると目が疲れと言うのは大問題だと思います。

そして、
食事をするときは料理の自然な色を映し出す明かりが必要になってきます。
そのための最適な明かりを確保しなくてはいけません。

キッチンは家族のための大切な料理を作る場所であり、
出来上がった料理を目で楽しみながら、
味わって食べる場所でもあります。

ですから照明は、
食材の色が正確に目に映っているか、
出来上がった料理がおいしそうな色になっているか、
料理のつやはどうかなど
「料理の見た目」や「食卓の雰囲気」にかかわってきます。

一昔前では電球や蛍光灯の照明が主流でしたが、
現在では電球はほとんど姿を消し、
新型の蛍光灯やLEDを使った照明器具が多くなってきました。

このような照明器具を選ぶときは、
特に明るさや光りの色をよく確認したうえで、
慎重に選択することが必要です。

蛍光灯は形やワット表示を見ただけでは
なかなか正確な判断は出来かねます。

また、LEDの照明はLEDの配列や形状、
そして色合いを見ることが大切になってきます。
LEDを使った器具のカバー(グローブ)の状況、
ダウンライト(天井埋め込み照明)では、
カバーの有無を見る必要もあります。

出来れば各メーカーのショールームで
実際に照明器具の明かりの状態を確認することが
出来れば一番いいと思います。

たかが台所の明かりと思わないでください。
明かりは生活の中の大切な要素です。

照明器具は日々進化しています。
新しい照明をぜひ考えてみてください。



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# by organicstudio | 2012-03-10 17:35 | お家の雑学

収納を考える  

最近の住宅は収納の考え方が違ってきているようです。

和室を取ることが少なくなってきた為でしょうか、
押入れが無くなり物入れやクローゼット、納戸などが多く見受けられます。
時代と共に住宅の屋内に収納しておく物も変わってきているものもあれば、
変わらなくしまわれているものもあります。

 「断捨離」という本が売れて片付けに興味を持つ人が増え、
我が家の収納に目を向けて頂けるうになってきたようです。

「収納する物の量」=「収納の数」
というのが一般的な考え方ですが、
そうすると収納する物と収納するスペースを
パズルのごとき思考力で納めていかなくてはなりません。
 
収納する物は長期間しまっておくものもあれば、
短期間で出し入れするもの、又期間が決まっていて、
毎年1回だけ出す物、2回出す物と
1年のうちに回数をきめて出し入れをするものなど
さまざまな物が収納されています。

そこで使用頻度出し入れのし易さ
ご家族の誰が出し入れをするのかなどを
あらかじめ考えて収納計画を作ってみてはいかがでしょうか。

そして、収納をし易くする工夫も大切になってきます。

頻繁に使う物を積み重なるように収納したら出し入れに苦労してしまい
やがては収納しないで出しっ放しになってしまします。
反対に、出し入れが楽であれば
使い終われば収納してしまうことが苦ではないと思います。

最悪の場合は、収納スペースに余裕があるのに
収納せずいつも見えるところに置いてしまうことです。

そのようなことにならないように
棚の活用やハンガーパイプの利用など、
少しの工夫で収納スペースの使いやすさが格段に上がります。

奥行きの深すぎる押入れ、
洋服をかけるパイプの高さの工夫と棚やハンガーを利用して
ひとつの収納スペースを多目的に利用する方法などを考えれば
収納力が格段に向上します。

まずは家の中で
一番ぎっしり詰め込まれている収納箇所を確認して
片付ける前にホームセンターに行って、
棚やハンガーや簡易の引き出しなどを見てきてください。

それから始めると収納部分に必要な小物が頭の中で浮かんできます。
いろいろなアイデアが出てくれば、片付けが楽しくなってくると思います。




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# by organicstudio | 2011-09-17 17:35 | お家の雑学

安全な住まい。  

東日本大震災の後、
地震保険に加入する人や太陽光発電を設置する人が増加している
という話が新聞などに書かれていました。

最近でも余震が続き、
東日本大震災とは関係のない地震も多く感じられます。
住まいが耐震性能に優れていても、それだけで安全な住まいと言えるのでしょうか? 

震災後お客様のお宅を訪問し、
ご自宅にいらした方は比較的少ないように感じました。
発生時間が午後3時頃でしたので、
ご主人は会社、奥様は外出、お子供さんは学校という具合に
ご自宅には誰もいない状態だったようです。

住まいの状況を見たときに狭い地域の中でも、
影響の大きかったお宅と小さかったお宅がありました。 
家具の中の食器や、飾り物が飛び出したケースや、
家具そのものが動いてしまったケース。
積み上げておいた荷物などが崩れ落ちたり、
コードで吊り下げられていた照明器具のカサが曲がり破損してしまったケースなどがありました。

またそのようなことは無く、
地震の影響は全く受けていないように感じたお宅もありました。

その違いは、建物自体への影響ではなく、
家の中の状況に明らかな差がありました。

地震の備えとして言われていることが出来ているかどうかです。 
それは家具や家電の転倒防止や、
なるべく荷物を高く積み上げない事などです。

特に最近のテレビは大型化していて、薄く不安定になっています。
壁掛けにすればいいのでしょうが、面倒な作業になるため
床の上かテレビ台の上に置いただけの家が多いと思います。

地震のときに家具の扉が開くのを防ぐ部品の取付ける事や、
照明器具は天井からコードで吊り下げているタイプではなく、
天井に直に取り付けるタイプのほうが、地震の時でも動く事がないので安全です。
特に家の中では素足でいることが多いので、
割れるようなものが落下することだけは確実に防がなくてはなりません。

まずはご自分の身の周りから点検をして見ましょう。

家守り 後藤



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# by organicstudio | 2011-08-23 11:16 | 後藤 弘の家守り

Nさま邸内装リフォーム工事  


N様邸のリビング、ダイニングの内装工事です。
新築から10年を経過して、内装の汚れが目立ってきたので壁紙の張替をしました。
壁、天井と張り替えます。


完成後はリビング、ダイニングが明るくなました。
ついでにカーテンも交換し、雰囲気が変わりました。
「毎日見慣れている部屋ですが、気分が一新されてとても良かった、もっと早く工事をすればよかった。」
と奥様も大変喜ばれていました。

後藤

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# by organicstudio | 2011-07-23 16:31 | リフォーム日記

材料を選ぶ…  

家を建てる時に必ず考えなくてはならないことと言ったらまず何を思い浮かべるでしょう。

多くの人は「間取り」を最初に考えるのではないでしょうか。
ちょっと考えてみてください。
「間取り」は読んで字のごとく『間(部屋)を取る(確保する)』と言う意味になり、
方眼紙に四角い部屋を組み合わせていく方法が一般的です。
少し専門的になると動線が加わってきて、間の中に住む人の生活上の動きが方眼紙の上に重なってきます。
このように紙の上に絵を描いて家の形が出来上がっていきます。

この段階ではほとんどの人は家を建てるための「材料」は頭にありません。
これはひとつの考え方かもしれませんが、まず どのような材料で家を建てるか を考えてみて下さい。

たとえば3匹の子ブタは、わらの家、木の家、そしてレンガの家と3種類の材料の家が出てきます。
現実の建物は大きく分けると木造、鉄骨造、そしてコンクリート造の3種類です。
この中で住宅に関してはやはり木造(木の家)がもっとも多く作られています。

ではこの3種類の材料を素手でさわってみるとどうでしょう。
木と鉄とコンクリートをさわった時に どの材料だったら囲まれて生活をしても良いと考えるでしょうか?
おそらく多くの人は木と思われるのではないでしょうか。

それは、木だけが成長という過程を経て材料になっているからだと思います。

「ぬくもり」と言う言葉が似合うのは、
成長して住まいになるための材料に選ばれた木に触れたときの感触だからではないでしょうか。
そして、木は骨組みに使われるだけでなく、床の材料や壁の材料で住む人の手や足や体が直に触れます。
同じ木と言っても、工場で加工されて、伸びたり縮んだりせず、
水もはじくような木には「ぬくもり」は感じられないような気がします。
縮んで隙間ができるかもしれません、またこぼした水でシミが出来るかもしれません。
でも、本物の木には見たりさわったりすることで、
多くの住まう人の心まで温かくすることが出来るような気がします。

家は買うものではなく建てるもの です。

材料をひとつずつ吟味して、
かたい木、柔らかい木、木目の美しい木、香りの良い木など適材適所で使えたら
住む人にとって最高の住まいになることでしょう。







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# by organicstudio | 2011-07-05 18:34 | 後藤 弘の家守り

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